原発になお地域の未来を託せるか  福島原発事故-利益誘導システムの崩壊と地域再生への道

「なぜそこに原発が何基もあるのか」。社会問題としての原発問題を解明する

原発になお地域の未来を託せるか
福島原発事故-利益誘導システムの破綻と地域再生への道

  • 清水修二(著)
  • 1,680円(税込)
  • 発行年月日:2011年6月15日
  • ISBN:978-4-88037-570-0
  • C-CODE:0036
  • ページ数:152ページ
  • 本のサイズ:A5


書籍の内容

深刻な事態が進行する福島原発事故。  「なぜそこに原発が、しかも何基も存在するのか」「なぜ地域は原発を引き受けてきたのか」「原発依存から地域は抜け出せるか」…このような「社会問題としての原発問題」を明らかにする。  長年、福島の地で“社会科学”“地方自治”の視点から原発問題を研究・発言してきた著者待望の書き下ろし。

目次

  1. 第1章 原発震災は何をもたらしたのか
  2. 第2章 社会問題としての原子力
  3. 第3章 原子力発電の財政学
  4. 第4章 原子力発電と地域の将来
  5. 第5章 復興に向けた道筋

    著者プロフィール

    清水修二
    1948年東京都生まれ 京都大学大学院経済学研究科博士課程満期退学 現国立大学法人福島大学理事・副学長 専門は財政学・地域論。 『差別としての原子力』(リベルタ出版、1994年)、『動燃・核燃・2000年』(編著、リベルタ出版、1998年)『NIMBYシンドローム考』(東京新聞出版局、1999年)、『臨界被曝の衝撃』(共著、リベルタ出版 2000年)をはじめ、原子力関連の著書・論文多数。

ページの先頭へ戻る