子育て支援のフィロソフィア 家庭を地域にひらく子育て・親育て

「つながり」を求め「役割」を担い「ぬくもり」を育む。

子育て支援のフィロソフィア
家庭を地域にひらく子育て・親育て

  • 増山均(著)
  • 1,890円(税込)
  • 発行年月日:2009年2月10日
  • ISBN:978-4-88037-526-7
  • C-CODE:0037
  • ページ数:252ページ
  • 本のサイズ:B6


書籍の内容

子育てに息苦しさを感じさせる状況が広がっている。著者は、こうした困難や不安を乗り越えるために家庭、地域、社会が支え合うネットワークづくりが不可欠と説き、子どもの健やかな成長のためにも多くの人々と結び付く大切さを呼び掛ける。国や自治体の子育て支援、教育行政を分かりやすく紹介する一方で、痛烈に批判。親が安心して子育てにかかわれる子育て支援の哲学(フィロソフィア)を示している。

目次

Ⅰ部 現代の家族と「子育て支援」
  1. 1.子育て・教育費負担と少子化
  2. 2.揺れる現代日本の家族と子育て 
  3. 3.「子ども・高齢者」関係と子育て 
  4. 4.「子育て」用語・内容と「子育て支援」のあり方
Ⅱ部 家庭の役割・親のあり方 
  1. 1.「家庭教育」を考える 
  2. 2.親の成熟と育ちあい 
  3. 3.援助を求めること・支えあうこと 
  4. 4.しつけ・子育ての連携プレー
Ⅲ部
  1. 1.子育て・教育の土台としてのゆとり 
  2. 2.「学力低下」論と「ゆとり教育」転換のゆくえ 
  3. 3.子どもの<遊び>と遊び心 
  4. 4.子どもの自治と<働く>こと 
  5. 5.子どもの<学び>と市民教育 
  6. 6.<学び>を支える自由な空気と信頼感 
  7. 7.「放課後子どもプラン」をどう見るか

著者プロフィール

増山均
早稲田大学文学学術院教授

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