PFI神話の崩壊

「初期投資が少なく、民間に任せればサービスも向上する」といわれた日本型PFIの実態を検証する

PFI神話の崩壊

  • 尾林芳匡・入谷貴夫(著)
  • 2,520円(税込)
  • 発行年月日:2009年8月5日
  • ISBN:978-4-88037-538-0
  • C-CODE:3034
  • ページ数:212ページ
  • 本のサイズ:A5


書籍の内容

自治体病院PFIのさきがけといわれた「近江八幡市立総合医療センター」の運営開始から解約までの2年半を検証するととともに、なりゆきが注目されている高知医療センター、そして廃棄物処理施設(倉敷)、図書館(桑名)など運営型PFIの内実を確認し、PFI事業の法制度的・財政的な問題点を整理する。

目次

第Ⅰ部 近江八幡市立総合医療センターPFI解約の教訓
  1. 第1章 病院PFIからの脱却
  2. 第2章 PFIのくびきを脱して
第Ⅱ部 運営型PFIの検証
  1. 第3章 幻想のPF効果(高知医療センター)
  2. 第4章 倉敷発PFI方式による「ガス化溶融炉」問題
  3. 第5章 図書館運営PFIの内実
第Ⅲ部 PFIをめぐる法と財政
  1. 第6章 PFIの基本問題と財政
  2. 第7章 PFIにおける公共サービスの質と自治体の課題

著者プロフィール

尾林芳匡
弁護士
入谷貴夫
宮崎大学教授

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