第20回全国小さくても輝く自治体フォーラムin栄村

2015年7月3日(金)・4日(土)

本格的な人口減少時代に入り、「日本創成会議」は人口1万人未満の523自治体を「消滅可能性が高い」と切り捨てる。

しかし、小規模自治体には「顔の見える関係」という“真の自治の強み”があり、住民が幸せな町や村をつくることを目指して地域づくりが続けられてきた。そこに、消滅どころか持続可能な地域づくりのモデルがある。

国土と農林漁業を支える小規模自治体を守ることの意味を再確認し、住民と地域の利益のための「地方創生」事業を主体的に組み立てていく方策を考える。

【お申し込み・お問い合わせ】

定員となりました。たくさんのお申し込みありがとうございます。

チラシ兼申込書をダウンロードして、必要事項をご記入のうえ、
「FAX:03-3235-5933」まで。

村内の宿泊ご希望のかたは、該当箇所に○印をお願いします。後日、栄村振興公社から連絡いたします。

チラシ兼申込書をダウンロードする(PDFファイル)

主催:全国小さくても輝く自治体フォーラムの会

事務局 〒162-8512 東京都新宿区矢来町 123 自治体問題研究所内
TEL:03-3235-5941 FAX:03-3235-5933 E-mail:info@jichiken.jp

開催地:長野県栄村【現地事務局】

〒389-2792 長野県下水内郡栄村北信3433 栄村役場総務課企画財政係
TEL:0269-87-3111 FAX:0269-87-3083
E-mail:kikaku_zaisei@vill.sakae.nagano.jp

~もくじ~

  1. 最初に
  2. スケジュール
  3. 栄村へのアクセス
  4. お申し込み
  5. お問い合わせ先

最初に

平成15年2月、第1回小さくても輝く自治体フォーラムが長野県栄村で開催されてから12年余が過ぎました。フォーラムに集う小規模自治体は「平成の市町村合併」の押し付けに反対し、自分たちのまち・むらの将来は自分たちで決めることを高らかに宣言し、財政的締め付けに抗して、地道な地域づくりを続けてきました。

記念すべき20回目となる今回のフォーラムは、第1回の開催地である長野県栄村で皆さまをお迎えします。

昨年の「増田レポート」による「消滅可能性自治体」リストが波紋を呼び、それを受けた「地方創生」政策が進められています。

今回のフォーラムでは、「平成の市町村合併」と小規模自治体「自律(立)」の歩みの12年余を振り返り、「地方創生」に生かすべき教訓を明らかにすることを重視します。人々が高齢者になっても安心して暮らせる「まち」、「ひと」がこのまちで暮らしたい、子どもを産み育てたいと思うようになること、そして地域内経済循環を基調とした「しごと」、どれも基礎自治体が住民といっしょになってつくっていくものです。フォーラムに集う私たちは、それぞれの地域で行ってきた地域づくりの実践を通じて、真に「まち・ひと・しごと」を支え、持続可能な地域を創造しているのは小規模自治体であることを明らかにしてきました。

その結果、政府が示す「地方創生」のモデル地域として「平成の合併」に抗して自律を貫いた小規模自治体があげられているように「地方創生」における「小さな自治」の重要性が明らかになっています。

しかし、今回政府が進める「地方創生」には、「平成の合併」による弊害や自律を貫いた小規模自治体の意義について総括なしに進められており大きな問題を持っております。

「地方創生」政策において危惧されることの一つが政府の「ビジョン」と「総合戦略」に沿った自治体版「人口ビジョン」と「総合戦略」を短期間に策定することが求められている点です。しかも成果指標を設定しなければなりません。地域づくりの計画には何より集落・コミュニティからの学習と議論の積み上げが求められるとともに、短期的な成果を追い求めることの弊害も認識されてきたところです。しかし、国が示す枠組みやスケジュールにはそのような配慮はみられません。

このような計画策定の「押し付け」に対して、小規模自治体は集落・コミュニティを重視した地域づくりの取り組みとその成果に立ったボトムアップ型のプランづくりを進めていくことが大切です。

今回のフォーラムでは、住民が幸せを実感できる地域づくりの実践について交流し、深め、自治体版「地方創生総合戦略」をどうつくるかを検討します。 

「地方創生」政策においてもう一つ危惧されるのは、農山漁村が「集約化」の対象になる危険性です。拠点都市に施策と投資を集中させ、「人口のダム」をつくるという発想には、農山漁村の存在意義や都市と農山漁村の共生についての見識はみられません。また、若者を中心とした「田園回帰」現象の真の意義への理解もみられません。私たちは「農村たたみ」を押し付けようとする動きに異議を表明します。

「地方創生」政策において、あらためて成熟社会における農山漁村がもっている人を育てる役割や多面的機能、エネルギー・食糧自給を含む循環型社会への転換に対する農山漁村の特質と存在意義を明らかにし、真の「地方創生」のあり方を提示していく必要があります。

開催地である栄村は東日本大震災発生の翌日、地震災害に見舞われました。それから4年、「震災をのりこえ、集落に子どもの元気な声が響く村」を目標にした復興の歩みと教訓に学ぶ機会とします。また、あらためて、東日本大震災・福島第一原発事故の被災自治体との連帯の場とします。

今回のフォーラムでは以上のような課題や取り組みを相互に交流できるものとして企画されました。

ぜひ、ご参加ください。

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スケジュール

1日目=7月3日(金)

12:30~受け付け開始栄村 多目的ホール
13:15~文化行事
13:30~13:50開会・挨拶
13:50~14:50記念講演
「合併・人口減少・町村自治」大森 彌(東京大学名誉教授)
15:00~16:50シンポジウム
「小さくても輝く自治体フォーラム運動の果たした役割と成果」
髙橋彦芳(前栄村長)/根本良一(前矢祭町長)/加茂利男(立命館大学)/前田穰(綾町長)/コーディネート・岡田知弘(京都大学)
17:40~19:10夕食交流会さかえ倶楽部

2日目=7月4日(土)

9:00~9:15地方創生総合戦略づくりアンケートについて(中間報告)栄村 多目的ホール
9:15~11:05シンポジウム
「小規模自治体の強みを活かした『地方創生』を全国各地から―「人口ビジョン」「地方版総合戦略」にどう対応するか―」
谷一之(下川町長)/神田強平(上野村長)/清水澄(原村長)/コーディネート・保母武彦(島根大学)
11:10~11:30次回開催地挨拶、アピール採択

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栄村へのアクセス

7月3日(金)

送迎バスJR越後湯沢(11:05発)から  12時頃着
路線バスJR越後湯沢 9:30発  村役場10:30頃着
JR森宮野原駅長野(10:16)飯山(11:02)方面から  11:59着
十日町方面(10:29)から  11:09着

7月4日(土)

送迎バスJR越後湯沢へ  12時発 13時頃着
路線バスJR越後湯沢へ   11:45発(森宮野原駅前)/14:25発(森宮野原駅前)
JR森宮野原駅長野・飯山方面へ 14:22発
十日町方面へ 12:00発

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参加費等

参加費等は当日申し受けます

参加費団体会員の町村長・議員・職員、個人会員3,000円 
会員以外4,000円 
夕食交流会費3,500円 
オプション企画参加費2,000円弁当含む
昼食(弁当、お茶付)1,000円両日とも。吉楽旅館で受渡し
送迎バス(越後湯沢→会場、会場→越後湯沢)1,000円片道

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お申し込み

定員となりました。たくさんのお申し込みありがとうございます。

チラシ兼申込書をダウンロードして、必要事項をご記入のうえ、
「FAX:03-3235-5933」まで。

村内の宿泊ご希望のかたは、該当箇所に○印をお願いします。後日、栄村振興公社から連絡いたします。

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お問い合わせ先

主催:全国小さくても輝く自治体フォーラムの会

事務局 〒162-8512 東京都新宿区矢来町 123 自治体問題研究所内
TEL:03-3235-5941 FAX:03-3235-5933 E-mail:info@jichiken.jp

開催地:長野県栄村【現地事務局】

〒389-2792 長野県下水内郡栄村北信3433 栄村役場総務課企画財政係
TEL:0269-87-3111 FAX:0269-87-3083
E-mail:kikaku_zaisei@vill.sakae.nagano.jp

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