能登半島地震からの復旧・復興と自治体防災計画の課題
議員の方に限らず受講いただけます。
概要
- ■日時
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2024年3月27日(水)
- ■受講料
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市区議会議員 10,000円 町村議会議員 5,000円 一般 3,000円 （石川県内の）市議会議員 5,000円 （石川県内の）町村議会議員 3,000円 - 議員の方に限らず受講いただけます。
- お申し込みいただいた順に、受講料の振込口座をメールでご案内します。
- 見逃し視聴あり（配信日から1週間以内）。
- キャンセルの際は、ご入金の有無に関わらず必ずご連絡ください。開催日の8日前からキャンセル料が発生します。
- ■テキスト・参考テキスト
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講義
- 『『豪雨災害と自治体』所収・室崎益輝「減災まちづくりと自治体の課題」』（税込特価1,500円）
特別報告
- 『地域再生をめざして―能登に生きる人々』（税込特価1,250円）
スケジュール
2024年3月27日(水) 13：30〜17：00
講義
能登震災の特質と教訓に学び、自治体防災計画へどうつなぐか
室崎益輝
神戸大学名誉教授
能登半島地震の特質と被災地の自治体・避難所・集落などの状況から、現段階の復旧・復興の課題（二次避難は集落ごとに、復興の司令部を現地に、県や市町に復興対策委員会を、これまでの災害被災地の経験や専門性を現地につなぐなど）を提案します。さらに、能登半島地震の教訓に学び、これからの自治体防災計画とその見直しへの課題を具体的に語ります。
〈この講義の参考テキスト〉
- 『『豪雨災害と自治体』所収・室崎益輝「減災まちづくりと自治体の課題」』室崎益輝ほか(著) （税込特価1,500円）
特別報告
能登半島地震の急性期の諸問題と自治体の役割
武田公子
金沢大学教授
能登半島地震は、東日本大震災・熊本地震にも匹敵する甚大な被害をもたらしている上、能登の地理的・人口的特性と相俟って、急性期に多くの困難性や問題が生じています。避難形態の多様化・広域化の状況とそこでの支援のあり方について問題提起します。併せて、東日本大震災の事例からの援用から今後の動きを展望するとともに、「よりよき復興」の能登モデルとは何かを考えます。
〈この講義の参考テキスト〉
- 『地域再生をめざして―能登に生きる人々』武田公子ほか(編) （税込特価1,250円）
お申し込み
キャンセルについて
キャンセルのご連絡は、返金先口座を明記の上、必ずEメールでご連絡ください(event@jichiken.jp)。
キャンセルをされる場合、開催日の8日前から、下記の通りキャンセル料がかかります。
| 開催日の8日前 | 受講料の30％ |
|---|---|
| 開催日の7日前から 前日 | 受講料の50％ |
| 開催日当日、 または連絡なしの欠席 | 受講料全額 |
その他
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