閉じる
トップ
イベント情報
書籍
月刊『住民と自治』
直言
論文・記事
全国の研究所ネットワーク
当研究所について
お問い合わせ
入会申し込み
会員専用ページ
X・Twitter
メニュー
全国の研究所ネットワーク
お問い合わせ
入会申し込み
会員専用ページ
当研究所について
トップ
イベント情報
書籍
月刊『住民と自治』
直言
論文・記事
子どもへの無関心の政治とこども家庭庁
書籍名
子どもへの無関心の政治とこども家庭庁
著者名等
浅井 春夫
(著)
価格
¥2,530
(税込)
発行年月日:
2024年8月5日
ISBN-10
4880377708
ISBN-13
9784880377704
C-CODE
C0036
ページ数
242ページ
本のサイズ
A5
購入する
ネット書店
書籍の内容
だれが、子どもを見つめているのか
この国の政治は自分の政党ファースト、議員の利益最優先です。たとえば、「異次元の少子化対策」は、《子どもの最善の利益》を追究していると言えるでしょうか。そして、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか社会」のどこに「こども」がいるのでしょうか。政府の様々な施策を詳細に分析して、批判的に検証します。
目次
はじめに
ー《子どもへの無関心の政治》を変えるおとなの責任を果たすためにー
序章 少子化対策と子育てしやすい国づくりの深い溝
1 「異次元の少子化対策」では少子化は解決しない
2 「こども未来戦略方針」に展望は見出せない
3 もう一つの少子化の促進要因としてのジェンダー不平等
4 「異次元の少子化対策」というあいまいさから明確化へ
Ⅰ部 こども家庭庁は「こどもまんなか社会」を築けるか
1章 こども家庭庁と子どもの権利の未来
はじめに
ーこども家庭庁は子どもの権利拡充に貢献できるかー
1 こども家庭庁とはどんな組織か
2 「こども基本法」の理念と実態の乖離
3 こども家庭庁への「期待」について考える
4 子どもの教育データの一元化は何をめざすか
ーICTとデジタル化は子どもの発達を豊かに保障するかー
まとめにかえて
ーこども家庭庁にどのようなアクションを起こす必要があるかー
2章 「こどもまんなか社会」は築けるのか
ー落とし穴はたいてい砂場のまんなかにあるー
はじめに
ー「こどもまんなか社会」というスローガンを考えるー
1 岸田内閣がめざす「こどもまんなか社会」構想の実際
2 日本の子どもたちの現状
3 こどもがまんなかにいる社会とはどんな社会か
3章 「こども大綱」にみる「こどもまんなか社会」の可能性
ー希望を託すには本気度が希薄過ぎないかー
はじめに
ー公表された「こども大綱」ー
1 「こども大綱」を読みとる視点
2 「こども大綱」は何を書いているか
3 「こども大綱」がはらむ問題点
4 少子化問題を考える視点
ー脅迫的なラストチャンス論を乗り越えてー
5 政策推進の《本気度》欠如の問題を考える
4章 「日本版DBS」の仕組みと課題を考える
ー子どもの包括的人権保障の視点からー
1 「DBS」とは何か
2 「日本版DBS」が浮上する社会的背景
3 イギリスのDBSと各国の取組みの紹介
4 「日本版DBS」の仕組み
5 「日本版DBS」をめぐる論点と問題点
まとめにかえて
ー包括的性教育を学校内・外で活かす政策をー
Ⅱ部 少子化対策の展望
5章 「異次元の少子化対策」で少子化の展望はみえるか
1 少子化対策と子育てしやすい国づくりの深い溝
2 「こども未来戦略方針」に展望は見出せない
3 もう一つの少子化の促進要因としてのジェンダー不平等
4 「異次元の少子化対策」というあいまいさから明確化へ
6章 子どもの権利からみた自衛隊員の募集活動・広報活動の問題点
1 『はじめての防衛白書』と自衛隊の現在
2 子どもの権利と子ども期とは何か
3 子どもの権利条約からみた子ども兵士問題
4 自衛隊員の募集活動・広報活動の何が問題か
5 自衛官の募集活動・広報活動の違法性の検討
まとめにかえて
ー子どもの平和に生きる権利を守る闘いをー
Ⅲ部 ジェンダー平等と子どもの未来
7章 ジェンダー平等への攻撃と対抗
ー性教育の分野からー
1 性教育バッシングの起点としての統一協会の「新純潔宣言」
2 LGBT理解増進法案をさらに改悪
3 なぜ性教育とジェンダーは攻撃の対象になってきたのか
4 政治的右派の《不安シャワーとあいまい戦略》
5 今後の包括的性教育の展望について
ー包括的性教育推進法(案)の提起ー
8章 子ども・若者の課題と包括的性教育
ー公教育に包括的性教育の花を咲かそうー
1 包括的性教育とは何か
2 「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」の特徴と内容
3 包括的性教育の当面する実践的課題
4 包括的性教育の内容で日本の性教育政策の転換を
9章 「子どもへの無関心」の戦後政治史に抗して
ー戦争孤児への対応の出発点と性教育バッシングの体験を通してー
1 「子どもへの無関心」の戦後史
2 性教育バッシングの時代体験の克服
3 今後の展望
まとめにかえて
10章 埼玉県虐待禁止条例「改正」案=《子ども放置禁止条例》の問題点とそのねらい
ー「家庭支援」から「家庭支配」への虐待概念の無謀な拡大ー
はじめに
ー「子ども放置禁止条例『改正』案 波紋」とその顚末ー
1 反対運動の声と「改正」案の取下げ理由
2 児童虐待防止法における「虐待」とネグレクト(放置、養育保護の怠慢・拒否)
3 埼玉県虐待禁止条例「改正」案=《子ども放置禁止条例》の内容
4 虐待概念の無謀で恣意的な拡大の問題
ー児童虐待問題への長年の取組みと保護者の実態を無視した政治的拡大解釈ー
5 埼玉県自民党県議団が提案した《子ども放置禁止条例》の真の狙いとは
まとめにかえて
ーいま問われているのは《政治・行政による子どもの人権ネグレクト》ではないかー
あとがき
ー子どもをもつと貧困になる社会から、人生の明るい希望が実感できる社会にー
初出一覧
購入する
ネット書店
Facebookでシェア
X(旧Twitter)でポスト
友人にメールで知らせる
イベント
第91回(オンライン)地方議会議員研修会Zoom開催
地方自治の喫緊の課題である地域交通不足の解消と政府の「戦争国家」づくりに対峙する地方自治の役割を提示します
2026年11月20日(金)・11月27日(金)
オンライン(Zoom)
第1講義では、各地で地域交通の存続が危ぶまれているいま、住民参加や協同により地域の交通を維持する各地の事例などを学びます。第2講義では、政府が全国各地で長射程ミサイル配備、民間空港・港湾の軍事利用を図るなど「戦争国家」づくりへ邁進する中、地方自治体はどのように関わるべきか、憲法の保障する地方自治の理念を踏まえて、その役割とどのように対峙できるかを提示します。
詳細・お申し込み
第90回(オンライン)地方議会議員研修会Zoom開催
「都市再生」下の市街地再開発事業の実像はどうなっているか。
―議会は何をどうチェックするか、「再開発の基礎知識と最新の動向」を学ぶ―
2026年11月16日(月)
オンライン(Zoom)
再開発の表は、きらびやかな街の姿にみえるが、実は再開発には裏がある。 その裏とは「地上げ事業」となっている。地権者に犠牲を強い、自治体に膨大な予算が求められる。今日の再開発は、都市計画当局と外部の業者の密室作業で仕切られている。それをどうつまびらかにするか。「抜き足 差し足 忍び足」の再開発で大事なのは議会側の知見に基づく斬り込みであり、議会の役割が期待される。住民・市民と共同して「公共の福祉」に足る都市計画、再開発、まちづくりをどう構想するか、具体的な事例報告を通して検討する。
詳細・お申し込み
第89回(オンライン)地方議会議員研修会Zoom開催
「住民主権のエネルギー政策」について、議会で何を問い、どう働きかけることができるのかを提起する
2026年10月30日(金)・11月4日(水)
オンライン(Zoom)
第1講義では、再エネの最新の動向を事例を踏まえながら紹介し、地域の価値を守り、振興と自立に資する開発へ誘導するため、議会で何を問い、どの段階で働きかけることができるのかを提案する。第2講義では、国が「原発の最大限活用」の政策方針を示した中、原発立地により地域や自治体には安全確保や避難計画のほか財政にも与える影響などについて検討する。
詳細・お申し込み
月刊『住民と自治』
2026年11月号
特集Ⅰ DX・AI時代の地方自治と公共サービス
特集Ⅱ 自治の担い手としての地方議会議員
もっと見る
新刊書籍
原発再稼働と地方自治
住民のくらしとエネルギー主権の視点から
Q&Aで解説会計年度任用職員制度の現行ルールと課題
地域を支える公務・公共サービスの担い手のあり方とは
地方自治と軍事基地
「戦争国家体制」づくりに対峙する
地方自治をひらく学びと協働
岡庭一雄の阿智村実践
再開発の裏と表
どうなる住民の権利 市民の暮らし
もっと見る
動画講座
動画講座
地域づくりの経済学オンラインストリーミング講座(全9回)
動画講座
地方自治と地方議会基礎講座・ストリーミング講座
▲ページの先頭へ戻る