本当の30人学級は実現したのか?―広がる格差と増え続ける臨時教職員

    書籍名 本当の30人学級は実現したのか?―広がる格差と増え続ける臨時教職員
    著者名等 ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 (編著), 山崎洋介 (編著)
    価格 ¥1,885(税込)
    発行年月日: 2010年3月1日
    ISBN-10 4880375438
    ISBN-13 9784880375434
    C-CODE C0037
    本のサイズ A5ソフトカバー

書籍の内容

「少人数学級制」の問題点とこれからの展望をさぐる。

全国に広がる地方裁量での「少人数学級制」の実施で、教職員配置に格差が生じたり、臨時教職員が急増しています。学校と地方に起こっている実態を分析し、そのカラクリを解明しながら、「本当の30人学級」を実現するためには何が必要なのか提言します。

朝日新聞2010年3月21日付でも大きく誌面を割いて紹介されました(http://www.asahi.com/edu/tokuho/TKY201003230179.html)。

目次

     
  1. 序章  地方裁量「少人数学級制」で、学校に何が起きているか? 
  2. 第1章 地方裁量「少人数学級制」は、どのように行われているか? 
  3. 第2章 どうやって決める教職員数―教職員配置のしくみ 
  4. 第3章 義務教育を支える財政のしくみはどうなっているか―国と地方の役割 
  5. 第4章 「少人数学級制」で41人学級が生まれるのはなぜか?―学級編制のしくみ 
  6. 第5章 「少人数学級制」で学級が増えても教員が増えないのはなぜか?―「乗ずる数」とは 
  7. 第6章 教職員配置に格差が生じるのはなぜか?=「国庫加配定数」とは 
  8. 第7章 臨時教職員が増えるのはなぜか? 
  9. 第8章 地方裁量「少人数学級制」をどう評価するか=「弾力化」のねらいは 
  10. 第9章 本当の30人学級実現のためには