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地域交通政策づくりの基礎
交通権の保障を協同で創る社会へ
書籍名
地域交通政策づくりの基礎
著者名等
可児 紀夫
(著)
価格
¥2,200
(税込)
発行年月日:
2026年11月13日
ISBN-10
4868260219
ISBN-13
9784868260219
C-CODE
C0036
ページ数
196ページ
本のサイズ
A5
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書籍の内容
すべての人の暮らしと命を守る地域交通を提案します
本書は、すべての人の暮らしと命を守る地域交通のあり方を提案します。第Ⅰ部では現代日本が抱える地域交通の課題を取り上げ、第Ⅱ部では交通とは何か・交通の意義を著し、第Ⅲ部では住民参加など協同で地域交通をつくりあげた各地の好例を示し、第Ⅳ部では自治体や地域住民が主体となった交通権を保障する地域交通政策づくり・地域交通を実現する社会運動の進め方などを提言します。
目次
はじめに
「地域交通政策づくりの基礎」用語の定義
第Ⅰ部 地域交通をめぐる現状と課題
第1章 自動車社会と運輸事業の規制緩和政策がもたらしもの
第2章 交通政策基本法と地域交通法が制定された以降の現状と課題
第3章 国民生活に関わる地域交通の現状と課題
1.運輸事業の運転手不足の要因と対応
2.鉄道事業再構築事業の現状と課題ーー「みなし上下分離方式」を問う
3.鉄道事業再構築と上下分離方式を養老鉄道から考える
4.ライドシェア導入の推進について
5.JRに関わる地域交通の問題点
6.交通税の創設より民主的な交通基金の創設
7.リニア中央新幹線と地方自治体
8.宇都宮LRTと岐阜圏域LRT構想の課題
9.東日本大震災後の原発事故周辺地域の現状と課題
10.暮らしと命と地域交通ーー通学路の安全、物流、交通DX
第4章 地域交通法改正からみる今後の方向と課題
第Ⅱ部 地域における交通を考える
第5章 地域交通は、いつから衰退したか、その要因は
1.いつから地域交通は衰退が始まったか
2.現代日本の地域交通が衰退した要因は何か
第6章 交通とは何か・交通の意義
1.交通とは何か
2.交通の意義
第Ⅲ部 交通権が保障される協同社会への取り組み(事例の紹介)
第7章 住民参加と協同による地域交通づくり
1.長野県・木曽町 住民参加と地域の協同で創りあげた生活交通システム
2.長野県 県の役割としての広域的な生活圏域の交通を考えます
3.南信州広域連合 小さな自治体が協同して地域の交通を確保します
4.長野県松本市 行政が主体になった公設民営方式で地域交通を確保
5.三重県鳥羽市 離島航路の交通を守る自治体の責務と協同
6.熊本市、岡山市、広島市の共同経営
7.群馬県前橋市内の6者の共同経営
第8章 政策づくりからコミバスへ
1.岐阜県岐阜市 住民参加と協同で政策とコミュニティバスが実現
2.京都市・醍醐 市民と企業の協同で創りあげたコミュニティバス
3.東京都武蔵野市 市民参加のムーバスーーコミュニティバス誕生の原点
4.兵庫県福崎町 周辺自治体や大学と協同
5.和歌山県橋本市 福祉有償運送が地域の交通を支えます
6.AIによるデマンドタクシー配車業務と岐阜市の自動運転バス
第9章 まちづくりと交通
1.鳥取県倉吉市 交通を支える再生可能エネルギー、シュタットベルケ
2.岐阜県多治見市 ラウンドアバウト交差点
3.三重県伊勢市 伊勢神宮周辺の交通渋滞と公園内の駐車場計画
4.沖縄県 共同売店による循環型の地域経済で協同社会を創りあげた村
5.岐阜県多治見市 福祉輸送タクシー東濃STS の教訓
第10章 海外の事例
1.アメリカ・オレゴン州ポートランド 市民参加と総合的な公共政策
2.韓国・ソウル市 人間中心の総合的な交通政策とバスの協同
3.スペイン 協同の追求と移動の基本的人権の交通政策を学ぶ
4.ドイツ シュタットベルケと運輸連合
第Ⅳ部 交通権が保障され持続可能な協同社会の実現に向けて
第11章 交通権を保障した持続可能な協同社会
1.安心して住み続けられる協同社会
2.交通権が保障された持続可能な地域社会
第12章 地域交通の政策づくりと住民運動
1.地域交通政策づくりの三つの方針
2.地域住民の社会運動を進めるために
第13章 交通権を保障した持続可能な地域交通政策への提言
おわりにーー人間の本質と協同
参考文献
索引
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第90回(オンライン)地方議会議員研修会Zoom開催
「都市再生」下の市街地再開発事業の実像はどうなっているか。
―議会は何をどうチェックするか、「再開発の基礎知識と最新の動向」を学ぶ―
2026年11月16日(月)
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