月刊『住民と自治』 2014年4月号
特集I:東日本大震災から3年―岩手・宮城の人々が直面している現実と課題―
特集II:いま、住民運動資料の保存は

書籍名 月刊『住民と自治』 2014年4月号
特集 特集I:東日本大震災から3年―岩手・宮城の人々が直面している現実と課題―
特集II:いま、住民運動資料の保存は
価格 ¥524(税込)
発行年月日 2014年3月11日
ISBN-10 4880379883
ISBN-13 9784880379883

目次

  • 東日本大震災3周年にあたって
     今こそ憲法に基づき、被災者に寄り添った震災復興を 岡田知弘
    • ●特集Ⅰ●東日本大震災から3年
      ―岩手・宮城の人々が直面している現実と課題―

    • 被災地の今――何が問題か?井上博夫
    • 岩手県漁民組合誕生の意義と課題佐藤照彦
    • 仙台市の宅地被害の復旧と残された課題
       宅地被害ネットワークの取り組み―緑ヶ丘四丁目被災者会から仙台市全域に 宮野賢一
    • あすと長町仮設住宅の取り組みと課題飯塚正広
      • ●特集Ⅱ●いま、住民運動資料の保存は

      • 市民活動記録保存の意義と課題高木恒一
      • 自治体文書館と市民運動資料辻川 敦
      • 公害被害者運動資料の保存と資料館の役割 林 美帆
      • 残そう、市民の記録を! つくろう、資料収集と活用の拠点を! 江頭晃子

        ●連載●

      • 連載 おんなのRun⑪
        笑顔と笑いのある社会めざして 武藤貴子
      • 連載講座 基本の「き」から学び合う地方自治
        第17回 憲法が基本であるということ池上洋通

      • @NEWS/Jつうしん/自治体学校アピール/ローカル・ネットワーク
        /東奔西走/編集後記
      • 表紙写真 大坂 健/イラスト 芝田英昭