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住民アセスのすすめ
環境アセスメントと住民自治
書籍名
住民アセスのすすめ
著者名等
傘木 宏夫
(著)
価格
¥1,980
(税込)
発行年月日:
2025年7月7日
ISBN-10
4868260065
ISBN-13
9784868260066
C-CODE
0036
ページ数
224ページ
本のサイズ
A5
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書籍の内容
地域開発の影響と対策を自主的に調べよう!
突然、家の前に工場建設の計画が持ち上がった。その様な時に是非行いたいのが「住民アセス」。「住民アセス」は、自主的な調査・学習活動を通じて開発行為が地域社会に及ぼす影響と対策を事前に検討する取組みであり、まさに住民自治の営み。本書はその歴史、取り組み方、展望について紹介する。
目次
推薦の言葉
はじめに
第1部 環境アセスメントの理念と方法
第1章 インパクトアセスメント
1-1 定義
1-2 根本ルールと方法
1-3 日本の状況
第2章 環境アセスメントの理念と仕組み
2-1 定義と5つの機能
2-2 環境アセスメントの仕組み
2-3 環境アセスメントの流れと住民などの関与
第3章 環境アセスメントの方法と住民の関わり方
3-1 科学的調査
3-2 情報交流
第4章 制度アセス
4-1 制度化の歩み
4-2 法アセス
4-3 国際協力分野での環境アセスメント
4-4 条例アセス
4-5 制度に基づく簡易アセス
第5章 自主アセス
5-1 自主アセスの定義と意義、動向
5-2 制度に準じて行われる自主アセス
5-3 自主簡易アセス
第2部 住民アセスの伝統
第6章 住民アセスの源流
6-1 住民アセスの前史
6-2 身銭をきった調査
6-3 住民アセス年表(仮)
第7章 コンビナート建設反対運動
7-1 日石コンビナ-ト建設反対運動(兵庫県)
7-2 三島・沼津コンビナ-ト建設反対運動
7-3 四日市公害の影響
第8章 道路建設による自然破壊や公害に抗して
8-1 山岳道路反対運動
8-2 道路公害反対運動
第9章 住民アセスの展開
9-1 専門家による支援
9-2 政策を変えた藤前アセス
9-3 参加型アセスへの模索
第3部 住民アセスの実践
第10章 大阪・関西万博
10-1 生物多様性の保全・再生をめざして
10-2 大阪・関西万博への持続可能性評価
第11章 再生可能エネルギー開発
11-1 太陽光発電
11-2 陸上風力発電
11-3 洋上風力発電
11-4 地熱発電
11-5 バイオマス発電
第12章 昭島巨大物流センター&データセンター
12-1 昭島巨大物流センタ-を考える会
12-2 昭島渋滞シミュレ-ション製作委員会
第13章 非営利事業の自主アセス
13-1 円融寺プロジェクションマッピング奉納
13-2 水島再生プランの自主アセス
第4部 住民アセスのすすめ
第14章 住民アセスの進め方
14-1 住民アセスとは何か
14-2 制度アセスの活用(対策型)
14-3 住民からのアセス図書(主体型)
14-4 学びあいの環境配慮(学習型)
第15章 住民アセスを育てるために
15-1 住民アセスを育てる意義
15-2 住民アセス支援策の提案
参考文献
あとがき
コラム
住民・市民・公衆
手続的手法
市民の会による自主アセス
環境アセスメントへの関与の否定
大津波による原発災害を予見した住民意見
事業を断念させるなら配慮書段階
公聴会での希望者全員発言
アセス図書の読み方
代替地の適切さを評価していない例
つくろうかんきょうマップ
つくろうかんきょうマップ2
WEB ゲームの構成
つきのくんと考える「開発と環境」
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イベント
第91回(オンライン)地方議会議員研修会Zoom開催
地方自治の喫緊の課題である地域交通不足の解消と政府の「戦争国家」づくりに対峙する地方自治の役割を提示します
2026年11月20日(金)・11月27日(金)
オンライン(Zoom)
第1講義では、各地で地域交通の存続が危ぶまれているいま、住民参加や協同により地域の交通を維持する各地の事例などを学びます。第2講義では、政府が全国各地で長射程ミサイル配備、民間空港・港湾の軍事利用を図るなど「戦争国家」づくりへ邁進する中、地方自治体はどのように関わるべきか、憲法の保障する地方自治の理念を踏まえて、その役割とどのように対峙できるかを提示します。
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第90回(オンライン)地方議会議員研修会Zoom開催
「都市再生」下の市街地再開発事業の実像はどうなっているか。
―議会は何をどうチェックするか、「再開発の基礎知識と最新の動向」を学ぶ―
2026年11月16日(月)
オンライン(Zoom)
再開発の表は、きらびやかな街の姿にみえるが、実は再開発には裏がある。 その裏とは「地上げ事業」となっている。地権者に犠牲を強い、自治体に膨大な予算が求められる。今日の再開発は、都市計画当局と外部の業者の密室作業で仕切られている。それをどうつまびらかにするか。「抜き足 差し足 忍び足」の再開発で大事なのは議会側の知見に基づく斬り込みであり、議会の役割が期待される。住民・市民と共同して「公共の福祉」に足る都市計画、再開発、まちづくりをどう構想するか、具体的な事例報告を通して検討する。
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第89回(オンライン)地方議会議員研修会Zoom開催
「住民主権のエネルギー政策」について、議会で何を問い、どう働きかけることができるのかを提起する
2026年10月30日(金)・11月4日(水)
オンライン(Zoom)
第1講義では、再エネの最新の動向を事例を踏まえながら紹介し、地域の価値を守り、振興と自立に資する開発へ誘導するため、議会で何を問い、どの段階で働きかけることができるのかを提案する。第2講義では、国が「原発の最大限活用」の政策方針を示した中、原発立地により地域や自治体には安全確保や避難計画のほか財政にも与える影響などについて検討する。
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