月刊『住民と自治』 2023年5月号
特集 公務労働の専門性

全体の奉仕者である公務員は、個別具体的な市民の要求を公共のために実現していく必要があり、そのためには広い知識と専門性が求められます。 しかし、公務労働の民間化、コスト面だけを見た運用によって、「全国どの自治体でも同じサービス」といったサービス業としての公務員像が要求されています。本来の専門性のある公務労働について改めて考えます。

書籍名 月刊『住民と自治』 2023年5月号
特集 特集 公務労働の専門性
価格 ¥800(税込)
発行年月日 2023年4月15日
ISBN-10 4880378976
ISBN-13 9784880378978

目次

◆直言 公共を取りもどそう 小山国治

●特集● 公務労働の専門性

  • 公務員の専門性をめぐる現代的攻防ライン 二宮厚美
  • 住民の「いのち」と尊厳にかかわる公務労働 岡﨑祐司
  • 人権としての学習権保障を実現する公務労働─学びの自由と権利を保障する社会教育職員の専門性をめぐって─ 長澤成次
  • 保育現場の実態から保育労働の専門性を考える 髙橋光幸
  • 住民訴訟を通じて公務労働の専門性再生と外部化見直しへ 林 敏夫
  • FOCUS 医師の倫理規範から「オンライン資格確認義務不存在確認等請求訴訟」提起へ 佐藤一樹
  • ZOOM IN 海洋放出ではなく汚染水発生量の抜本的な削減を 柴崎直明

【連載】

  • 書評 保母武彦監修・しまね地域自治研究所編『しまねの未来と県政を考える─島根発・地方再生への提言2』 藤田安一
  • 連続企画 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第32回 コロナ禍における地域福祉
    ─豊中市社会福祉協議会の現場から 勝部麗子
  • @NEWS 私たちはなぜ入管法案に反対しているのか 出井博文
  • 検証 津久井やまゆり園事件を人権の視点から考える第17回 今だからこそ真相究明を 藤井克徳
  • 人つながる㉖ マタギ発祥の地、現代マタギとして生きるために。 益田 光
  • くらしと自治と憲法と 第23回  性的指向と性自認に関する人権課題の解決に向けて 西山 朗
  • BOOK REVIEW
  • ローカル・ネットワーク
  • Jつうしん まいづる市民自治研究所
  • 自治の風─広島から 第6回完成のメドが立たない二葉山トンネル工事の異常な実態 越智秀二
  • 編集後記