月刊『住民と自治』 2026年10月号
特集Ⅰ 第68回自治体学校in大阪から
特集Ⅱ 迫りくる大規模データセンターの脅威─踏みにじられる住民の声

特集Ⅰでは、2026年7月11日・12日に開催した第68回自治体学校in大阪の概要を報告します。改憲を視野に入れた「戦争する国づくり」が進められるなか、「憲法が危ない 地方自治こそ未来の希望」をメインスローガンに掲げ、“みんなが先生 みんなが生徒”となって、あらためて平和と地方自治の意義・役割を学び合いました。本特集では、中山徹氏による基調講演「地方自治と地域 この1年から考える 平和、民主主義、暮らしを守るために自治体がどうすべきか」をはじめ、「地域と自治体 最前線」と題した3名の報告者によるリレートーク、原発再稼働と住民の安全を考える夜の自主交流会、分科会概要を報告します。

大規模データセンターの建設予定地では、環境や住生活への悪影響が懸念され、反対の声が高まっていますが、合意の道が示されていないのが現状です。特集Ⅱでは、事業者、行政の驚くべき対応や、国の制度設計の瑕疵も含め、大規模データ センター建設の現状を特集します。

書籍名 月刊『住民と自治』 2026年10月号
特集 特集Ⅰ 第68回自治体学校in大阪から
特集Ⅱ 迫りくる大規模データセンターの脅威─踏みにじられる住民の声
価格 ¥800(税込)
発行年月日 2026年9月1日
ISBN-10 4868265113
ISBN-13 9784868265115

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目次

直言 地方を切り捨てる 連立政権の医療政策推進 長友薫輝

特集Ⅰ 第68回自治体学校in大阪から

  • 「第68回自治体学校in大阪」を終えて
  • 基調講演 地方自治と地域 この1年から考える
    ー平和、民主主義、暮らしを守るために自治体はどうすべきか 中山 徹
  • リレートーク 地域と自治体 最前線
    • ①忠岡町(大阪府)の巨大産廃誘致計画撤回求める住民運動 高迫千代司
    • ②生活保護を担う職場からの報告
      ─希望の持てる職場づくりのために 森下千鶴子
    • ③陸上自衛隊祝園分屯地での弾薬庫新設に反対する運動 梶川 憲
  • 夜の自主交流会 原発再稼働と住民の安全
    ─各地から考える自治体の課題 瓜生昌弘
  • 分科会概要(分科会1、3、5、10から)
  • 特集Ⅱ 迫りくる大規模データセンターの脅威─踏みにじられる住民の声

    • 巨大データセンターとの共存は可能か─住民の懸念にどう応えるか 歌川 学
    • 千葉・柏市
      問われる自治体の姿勢と大規模データセンター問題
      ─布施南データセンターを事例として 本誌編集部
    • 東京・江東区
      都心マンション群に囲まれて進む大規模データセンター建設計画
      ─住環境の破壊と防災上の懸念 家村秀美
    • FOCUS 「地域未来戦略」はどのような未来を地域にもたらすのか 小山大介
    • FOCUS ゆらぐ都市再生ー2026都市再生特別措置法改正の狙いと問題点 岩見良太郎

    【連載】

    • 自維連立政権合意書を検証する
      第5回 自維連立政権合意書の憲法改正を検証する 山口真美
    • 加速する日本列島軍事要塞化─対抗する地方自治の現場から
      第10回 沖縄・宮古島 島外避難より島に住み続けたい 楚南有香子
    • 書評 傘木宏夫 著 『再生可能エネルギーの適正な開発のために』 清水万由子
    • Jつうしん おきなわ住民自治研究所 議員と運営理事との学習・懇談会を開催 湧田 廣
    • 自治の風─大阪から 第2回 自治体・公共の職場に働く労働者の働きがいを考える 猿橋 均

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